サナギの責任
2014年 05月 01日
サナギの…じゃなくって、“サナギへの…”です。
責任の取り方
まず、針金ハンガーを曲げ曲げして
こんな形にします。
…おっとぉ…虫さん系が苦手な方は
この先は見ないで下さいね。
…そして
水槽に入ってます。
何故、このサナギチャンがこんな所に
こんな風に吊り下げられちゃったかと申しますと…
それは私、あおいサンの不注意から始まったのです。
チクッとしたので払いのけたところ…
…これが落ちていたのです。
茎にぶら下がっていたサナギの
トゲトゲを触ってしまったのでした。
ああ…なんて事を…(;_:)
そのまま地面に放置していたら
サナギちゃん、羽化するとき大変だろうと
ちょっぴり責任を感じて家の中へ…。
調べてみると、幼虫はスミレ科の葉っぱを食べる
ツマグロヒョウモンらしいという事。
糸でくくって、テープで固定してみました。
動くから(サナギって動くんですよぉ)難しかったーー。
毎日様子を見ていたら
4月29日の夜、気づいたら完全に羽化しちゃってました。
サナギから出るトコ、見たかったな。
もとい、ツマグロヒョウ子ちゃん。
あ、この子はメスちゃんらしいです。
…写りの悪い写真ばかりですみません…
by michikusanonaka
| 2014-05-01 00:48
| My garden
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